2012年市民大会Ｃチーム優勝レポート（４年生）

準決勝：東海岸さん

ブロックを勝ち上がった４強、これからは厳しい試合が予想される。

この大一番を勝って「次のステージへ進もう！」子供達・コーチのねがいを込めて緊張のキックオフ！

主導権を握られ苦しい立ち上がりになる、攻められるもゴール前では相手をフリーにさせず

決定的なシュートは打たせない（よく集中してた）。

先手は小和田、中央からたてへボールがつながり、右サイドを走り込んだ10番がきっちり転がしたシュートで先制！その後も一進一退で前半を折り返す。　

 

後半：

お互いに少ないチャンスを得点に結びつなげることができない、追加点のシーンは17番が倒されFKを得る、距離はあるが直接ゴールを狙える角度、11番が蹴ったボールは直接ネットを揺らす。２－０。

リードを広げたが、試合終了の笛が鳴るまでは何があるか分からない。

「とにかく冷静に集中を切らすなー」。そのまま持ちこたえて大一番を制す。

  

決勝戦：鶴が台さん

東チタ会場に入り、もういちど気を引き締めて決勝戦に望む。

病み上がりの10番が体調を崩してしまい、まさかのベンチスタート。

小和田サポーターも大勢集まって頂き、緊張たかぶるなか「いざキックオフ！」

のどから手が出るほど欲しかった先制点は小和田、追加点も奪い2－0で主導権を握り前半を折り返す。

 

ハーフタイムは、いつも通りグタグタな雰囲気で統一感はなし。

選手は疲れた表情で給水をする。コーチ陣も全体的に修正点はなし、「とにかく残り20分集中してこのままの形を続けよう」「勝つのは小和田だ」！

 

後半：

3点目も小和田が取るが1点返され3-1、その後も得点が動き4-1から再び返され4-2。　

いやな流れになるが残り5分。

耐えてくれ！の想いは更なる追加点を奪い5-2と引き離して試合終了のフォイッスル

「優勝～～！！」

お詫び：試合中に変なパフォーマンスがありスミマセンでした(?_?)

 

子供達はいい表情してました。

すぐさま父母の元へ行き「応援ありがとうございました」の挨拶。

保護者のみなさま、この時期にしては肌寒く天候も悪いなか大勢の応援ありがとうございました。

 

チャンピオンシップ出場権を獲得し、これからも一層練習に熱を入れ「茅ヶ崎代表」として

いい状態で望みたいと思います。

 

(zawaコーチ)

 

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