Dチーム(新4年) 秋葉台フレンドリー杯 優勝レポート

 

Bブロック予選

 

小和田 ☆ 5-0 秋葉台SC

 

小和田 ☆ 1-0 星月FC

 

【決勝トーナメント1位パート】

 

小和田 ☆ 1-0 新林SC

 

 

 

3年生での活動がわずかとなった2/27(土)、秋葉台SCさんにお招き頂き、第8回秋葉台フレンドリーカップへ現4年生が参加させて頂きました。3チームを2ブロックに分けリーグ戦、その後、順位ごとの決勝リーグのレギュレーション。茅ヶ崎市の当チームは、初めての11人制大会でした。

 

初の11人制ということもありフォーメーション組みから悩みましたが、3-5-2システムで挑みました。

 

初戦は秋葉台さん、中々先制点が奪えず苦しい立ち上がりでした。しかし先制後は、勢いに乗ることができました。

 

続く2試合目は星月FCさん、前半の早いうちに先制できたのが功を奏し、終始押し気味の展開で前半の1点を守り切り、予選1位通過を果たすことができました。

 

予選後のお昼休憩には、ドリブルタイムトライアルや、極寒の中で振る舞われた温かいトン汁など、とてもありがたい企画が多く、午後に向けモチベーションを上げることができました。

 

そして迎えた決勝戦、対戦相手はライバルの新林SCさん。ピッチ入場時にワールドカップの音楽が流れる粋なはからいで、キックオフ前から盛り上がりました。

 

前半は押しぎみな展開が続きましたが、ゴールネットを揺らすことはできず0-0で折り返し。後半も何とか崩しに掛かりますが得点は上げられない苦しい展開でした。ベンチ内でPKの話が出始めた終了30秒前、きっかけは右サイドからの攻撃でした。ゴールラインを鋭くえぐるドリブルで勝負するもシュートはできず、そのままマイナスパスでセンターハーフに折り返すも、、打てず。とその時、インターセプトが得意なセンターバックの凛太郎がドンピシャのタイミングでオーバーラップし、そのままミドルシュート!相手キーパーの手をすり抜けた、劇的なゴールでした。

 

最後まで諦めない気持ちが重なったチームワークで、勝利の女神を振り向かせることができたと思います。素晴らしいゴールで、結果として優勝することができました。

 

 

 

最後に、この様な企画盛り沢山の素晴らしい大会を開催運営頂いた秋葉台SCの皆様、お招き頂き誠にありがとう御座いました。

 

今後ともご交流頂けます様、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

IMAM-C