Aチーム DUELO Pivo Jr Champion’s Cup

 

7/20():神奈川県予選大会】

<予選L>61、○ 50、 ● 13 (2位通過)

<準決勝>20

<決 勝>60

 

 小雨のぱらつく梅雨空の中、電車を乗り継ぎ、最後はアップも兼ねた徒歩20(最後は急な上り坂)、試合会場となるエスタジオ横浜にやってきました。 

予選は点が入るものの動きがいまいち重く、1対1の局面でも簡単に負けてしまうシーンもありましたが21敗で2位通過となりました。

予選での敗戦の振り返りから、準決勝ではボールの取りどころを決め、そこからの鋭いカウンター攻撃を軸にゲームをコントロールし2-0とクリーンシートで完勝する事ができました。

そして迎えた決勝戦。決勝戦の相手は個人技が高く、前掛りにくるチームでした。準決勝同様の布陣と取りどころの考え方を再確認し、迎え撃ちます。

前半の早い段階で先制点が奪えたことで選手達は自信をもっていろんなプレーにチャレンジすることができ、その結果立て続けにゴールを奪うことができました。後半はピンチもありましたが全員で守り切り、決勝もクリーンシートで見事に優勝を勝ち取ることができました!!おめでとう。

特に準決勝と決勝の組織的な動きは完璧でした!!コーチの指示を理解し、それを自分達のプレーに反映させるという「成長」を感じることができました!!

 本予選大会の優勝チームだけに与えられる8月の決勝大会への切符を掴み、いよいよ全国大会です。”WOW

各地域の大会を勝ち上がってきたチャンピオンチームとの熱いバトルが埼玉で開催されます!このような機会を提供して頂いた大会運営の皆様に感謝するともに、エスタジオの代表として恥ずかしくない戦いをしてきたいと思います。

大会運営にご尽力頂きましたエスタジオ横浜の皆様、応援頂きました保護者の皆さん、ありがとうございました。さぁ全国大会です!

 

8/17():全国大会予選大会】 

小和田A22 デルミリオーレクラウド群馬

小和田A41 京都Gatt

小和田A70 カスティーロフットサルクラブ愛知

(予選1位通過)

  

8/18():全国大会決勝大会】 

準々決勝 小和田A30 LUD埼玉

準決勝   小和田A13 レ・ブルー広島

3位決定戦 小和田A13  デルミリオーレクラウド群馬

 

4位入賞!!

  

初めて挑むフットサル全国大会。当日は37℃を超す灼熱の埼玉、エフネットフットサルクラブ東川口。神奈川代表として、恥ずかしくない戦いをしたいと意気込んで乗り込みました。

 南は沖縄、北は宮城と各地区予選を勝ち上がってきた全国の強豪24チームで優勝を争います。小和田FCは『ごれあどーる小和田』でエントリー。

迎えた初戦。初の全国での舞台とあって前半は動きが非常に固く、あっさりと2失点を喫してしましました。それでも後半粘りに粘り、残り30秒で同点とし、勝ち点をゲットすることができました。

緊張から解放された23戦目は自分達のペースで試合を進めることができ、狙い通りの形で得点を重ねることができました。守備もボールの取りどころを明確にし、しっかりと守備ブロックを作って、相手にフリーな形を作らせませんでした。

2勝1分でなんと予選1位通過することができました。予想以上の結果にビックリしつつも、7月のエスタジオ横浜での予選から比べ格段に戦術理解度が向上し、考えてプレーすることができるようになってきました。

 

 2日目の決勝トーナメント。準々決勝も予選からの良い流れを継続し、クリーンシートで完勝することができました。

そして向えた準決勝。相手は全国大会の常連で今大会も優勝候補のレ・ブルー広島さんです。前半から圧倒的なフィジカルの強さとフットサル技術の高さにやられ何度も守備ブロックを突破され、フリーな選手に得点される。気付けば前半を0-3で折り返すことになりました。点を取るしかない後半は前線を2枚にして相手陣地でプレスを仕掛け、相手を追い込む超攻撃的な作戦に変更しました。その結果、徐々にチャンスも増え相手チームよりも多くのシュートシーンを作ることができました。しかし得点はコーナーキックからの1得点にとどまり、終了を告げる無情のホイッスル。1-3での惜敗。全国レベルの相手に選手は戦い切りました。特に後半は運動量と気迫で相手を上回ることができたと思います。

3位決定戦は前半1-1で折り返すも、準決勝の激闘の疲れからか動きが非常に重く、後半コーナーキックからサインプレー(相手コーチからのトレイスのサイン)で勝ち越されました。直後に前線を2枚にして攻撃的に攻める、手薄になった守備ブロックをつかれダメ押しされて万事休す。涙なくやり切っての全国4位入賞でした。

 

初めての全国大会では多くの経験と達成感を得て終焉することができました。特に全国レベルのチームと優勝を争い、ガチンコで勝負できたことは、結果以上に選手一人一人にとって大きな財産となり、今後の大きな目標になったと思います。

この大会での経験を活かし、9月から再開されるサッカーでのリーグ戦に自信をもって挑んで欲しいと思います。

  

最後に本大会運営にご尽力頂きましたDUELO()様、エフネットフットサルクラブ東川口の皆様、対戦して頂いたチームの皆様、遠く埼玉まで応援に駆けつけてくれました保護者の皆さん、ありがとうございました。また、全国の舞台に戻ってきたいと思います!!

  

(#00メイマール)